[至福のとき]メリーベル
- do-keiko35
- 2024年9月3日
- 読了時間: 1分


12月のイングリッシュハンドベル体験会に参加したご縁で、このサークルに入りました。
こころ優しく明るい先輩たちに囲まれながら、工藤先生の温かくて丁寧なご指導をいただいてから、はや半年。
先生のセンスの良いチョイスのおかげで、素敵な曲にたくさん出会いました。
「合奏がしたい!」という思いが募っていた私にとって、1本か2〜4本のトーンチャイムをみんなで響かせるだけで、綺麗なハーモニーが生まれる瞬間は、[至福のとき]です。
和音が、リズムが、メロディーが、合わさって一つの音楽になるのは、なんという喜び!
ひとつとして無駄な音はないのだなあと、ピアノやエレクトーンよりすごく思います。
バスも伴奏もどれもこれもが愛おしいのです。たった一つの音が、『おいしい』スパイスになるのです。
音楽は、やはり、生きる喜びですね。
これからも、目を閉じて、ハーモニーを感じながら、演奏していきたいです。少しでもよい「音」が出せるように、五感を研ぎ澄まし、ボロくなってきた脳をフル回転させていきす。
みなさんも、[至福のとき]を体験してみませんか?
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